周りと違うから頭一つ飛びぬける

こんにちは、りょうです!

人間は社会的な動物です。

原始時代から

いろんな形のコミュニティを作りながら

文明を築いてきました。

 

 

だから群れる習性は

刷り込まれているわけですが

 

何かしらで成果を上げたいなら

群れるというのは避けた方がいいです。

 

 他人と比較して

初めて、自分のレベルはわかるわけで、

頭一つ飛びぬけるっていうのは

他人とは違うことをしたときに限ります。

 

 

今回はそういった

成功するためには孤独も必要

だというお話しをしていきたいと思います。

 

僕が考えているところの前提には

「人が多いところには問題しか起きない」

というのがあります。

 

 

それは当たり前だと思っていて、

それぞれ価値観は違うわけですから

人が増えれば増えるほど、ぶつかり合う

わけです。

 

 

そして、衝突が多ければ多いほど

問題が発生するのも当たり前です。

 

 

例えば、満員電車。

 

 

もう、問題が起きる気しかしない空気が

いつも流れてますよね。

 

 

元気な子供がいたり

疲れ果ててるお母さんがいたり

ストレスが溜まっているサラリーマンがいたり

身体の弱い高齢者の方がいたり。

 

みんながみんな

自分のやりたいように

心地いいようにするとなると

必ず衝突します。

 

 

子供だったら

発狂したいところを

サラリーマンだったら

疲れてるから静かにしてほしい。

 子育てで疲れてるお母さんも

座席に座りたいけど、

高齢者の方が優先だから

座るのを遠慮する。

 

 

自分のできないことが

溜まっていくわけなので

どんどんどんどんストレスが重なる。

 

 そのストレスが頂点に達したときに

人身事故や車内暴行事件みたいなことが

起きるわけです。

 

 渋谷のハロウィンもそう。

毎年、何かしらの事件が起きてる。

 コミケとかだって

毎年、すりの事件が流れてる。

 人が多いところで

何かが起きないことなんて

絶対にないんですよ。

 だから、僕は人混みが苦手です。

 自分の思い通りにならないのもそうだし

何かしらの事件や事故が起こるから。

同じ考えを持っていれば・・・?

 

さきほども言ったように

人が多いところに良いことなんてない

と僕は思っています。

 

 

ただ、人が多くても

問題が発生しない場合があります。

 

 

それが、

皆が同じ価値観でいる場合です。

 

例えば、ディズニーランド。

夢の国ですよね。

 

あそこに行けば

皆がワクワクして

皆が笑顔になる。

 

 

ディズニーランドって

圧倒的に人がいるわけですが

あの人数なのに、ほとんど事件とか事故って

起こらないじゃないですか。 

それは同じ価値観を持ってる人たちが

集まってるから、

衝突がなく、問題も起きないわけなんです。

あなたにも

それを大切にしてほしいなと思っていて、やはり

自分と同じ価値観の人間と付き合うのが

一番人生上手くいくと思います。

 そのほうが

自分のしたいように、

いわば自然体でいれるわけなので

ストレスは0です。

 

ストレスが0なら

何事もスピード感をもって

取り組んでいけるんですよね。

  

スピード感の重要性

 

やっぱり上手く言ってる人間は

スピード感があります。

 

行動力が異次元だからこそ

その分、成長していって

成果がどんどん上がっていく。

 

そこで、ここで想像してほしいんですけど

あなたの思い描く成功者って

遠慮とかして自分のやりたいことやらずに

ストレス抱えていますか??

 

絶対真逆だと思います。

とにかく

自分のやりたいことをやって

ストレスフリーで

爆速で行動してく。

 

ブレーキなしで

アクセル全開だから

もう止まらない。

 そのスピード感を生み出しているのも

やっぱり気持ちのところなんですよね。

発言・思考・行動を一致させる

 

さきほど言ったように

成功しているといわれている方たちは

とにかく爆速で結果を出していきます。

ただ、その爆速で前に進んでいくのは

結構、難しいことです。

 

彼らのようになるためには

 ブレーキなしのアクセル全開で

ハンドルも真っすぐ進むよう握りしめて

タイヤが全て同じ方向に向いている車を運転する

 

必要があると思っています。

これはふつう怖いですよね。笑

だから

多くの方は、すぐにアクセルを踏むのをやめて

乗り捨ててしまいます。

 

というより、そもそも多くの方は

アクセル踏んでも

前に進まないと思っています。

 

どういうことかというと

発言と思考と行動が一致していないです。

 

さっきの車の例を借りると

タイヤの向きが全て逆を向いてて

アクセル踏んだとしても、全く進んでないわけです。

 

 

「俺は絶対に月収100万円稼ぐ!!」(発言)

と言っても

「あれ、でも今の時代できるのかな・・・。」(思考)

「とりあえず今日は休もう。」(行動)

みたいな感じで、思考と行動がズレてしまいます。

それでは前に進めませんよね。

アクセルを全開に踏んで

「おっしゃー!!やるぜーー!!」

って言ってるのに、ふかしてたら

見苦しくないですか?

 

カッコ悪いし、

前に進んでない現実を知ると

きっと絶望して、車から降りてしまうと思います。

 

 

多くの方は

発言だけは達者です。

 

 でも、それだけではなくて

思考と行動も一致させるようにしてください。

そうすれば

成功するためのスピード感を出すことができ

結果、上手くいくことができます。

 

 

違う思考になれば、友達は消える

思考が変わり、行動が変わっていけば

その分、今までの自分とも変わります。

また、友達は少なくなります。

 

残念ですが、それが事実です。

価値観以上にある、思い出とか信頼関係とかがあるので

みんながみんな消えるわけではないですが

必然的に少なくなります。

 しかし、友達とずっと一緒にいても

思考や行動は一切変わらないわけなので

人間関係に変化がない場合は、少し見直した方が

いいかもしれません。

 冒頭に孤独は時には必要という話をしましたが

これは、いつまでもというわけではありません。

自分が夢を叶えるためにサポートしてくれる

自分の夢を応援してくれる人たちを

見つけていくことが大切なんです。

どれだけ強い人でも

長時間、孤独を感じると

確実に病んでしまします。

 

新しいことに挑戦するとき

初めは周りに応援してくれる人がいませんが

徐々に応援してくれる人を増やすことができます。

そうしないと、絶対こけます。

特に日本人は周りの目がないと

動けないタイプなので

環境は大切にしましょう。

ただ、再三になりますが

自分の夢を追いかけるために必要な人と

関わることを意識してください。

応援してくれる人を大切にしてください。

 

今までの友達も、もちろん大切ですが

夢を追いかけるうえでは、思考とか行動が

ブレブレになるので、一定期間は断ちましょう。

 必ず

「あそぼー。」

「あそびたいなー。」

とかになってしまうので。

 

 

また、

夢を追いかけていれば

確実に反対してくる人が現れます。

 これは100%です。

なんでって、何かしらの意見を述べたら

必ず反対意見は生まれるからです。

ただ、そういった反対意見に耳を傾けていたら

ブレーキがかかって、足取りが重くなります。

 

誰と一緒にいるか?

誰を大切にしていくか?

 これが大切になっていくわけです。

もちろん頭一つ抜けた考えや行動をしている人は

少ないので、そういった人がどこにいるかは

あまりわかりません。

 だから、自分の足で探しに行くんです。

 今すぐ動き出しましょう。

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

環境があなたを作る

こんにちは、りょうです。

今回は

成果を上げるための

身の回りの環境の大切さについて

お話していこうかと思います。

 

僕たち人間は

本当に環境に左右される生き物です。

 

環境が僕たちを作っている

って言っても過言ではないです

 

改めてその大切さを

知っていま一度

身の回りの環境を

見直していただけたらと思います。

 

 

 

 

ビジネスで成果を上げるのはもちろん、

何事もモチベーションは大切ですよね。

 

誰もやる気が無いのに

「起業してやる!」とか

「第一志望合格する!」

 

なんて考えないはずです。

 

何をするにも

原動力はモチベーションであり

気持ちなわけです。

 

そんなモチベーションって

いつ沸き起こるかわかりますか?

 

 

実は

モチベーションというのは、

非日常的な出来事によって沸き起こるもの

なんです

 

まあでも

よくよく考えたら当たり前のことで、

だって、普通にその辺を歩きながら、

モチベが上がることなんてないですよね。

振り返ってみてください。

 

 

あなたも

「モチベが上がった!」とか

「やる気が出た!」っていうときは

 

 

いつも

今までの生活とは

違う世界によって刺激を受けたとき

ではなかったですか?

 

 

これって科学的にも証明されていることで

人間って新しいことに触れると

ドーパミンが出てやる気が出たり

楽しい気持ちになるんです。

子供とか見ると

いつも楽しそうにしていますよね。

いつも笑っていますよね。

 

あれは、子供は毎日が新しいことだらけなので

常にドーパミンが出ているんですよね。

そこからもわかるように

やる気が無いとか

モチベが上がらないってときは

どんどん非日常的な出来事に触れましょう。

 

特に飽き性のあなたは

とにかく行動してくださいね。

刺激ある生活の後は?

 

モチベーションが上がったと思ったら、

すぐに環境づくりに入りましょう

 

 

話が脱線しましたが

モチベの話じゃなくて

環境を利用して成果を上げよう!

っていう話なんでちゃんと繋げていきますよ。

モチベが上がってすぐに

環境作りに入る理由ですが

それはモチベの維持に関係してます。

新しい世界に触れると

やる気やモチベが上がると書いていますが

そういったモチベアップは

大抵、単発で終わります。

 

誰だって

自己啓発本を読んで新しい世界に触れて

モチベは上がるんですけど

ほとんど次の日には普通の生活です。

なので

上がったモチベを維持してくれる環境を

すぐに作り上げないと

もったいないんです。

 

 

その環境は正直なんでもいいです。

 

「この人と一緒に勉強すると集中できるんだよね」

ということならその人と一緒に過ごすとか、

 

 

「あのカフェ行くと

集中モードになれるんだよね」

ということなら、とにかくそのカフェに向かうなど。

要するに

ルーティン・習慣化

しましょうということです。

人間なんて皆んなナマケモノの性質を持っています。

 

夜中、洗面台に行って

歯磨きをしないと気持ち悪いように

カフェに行ったら勉強しないと

気持ち悪いっていう状態・環境を

ぜひ作ってみてください。

それくらいしてれば

成果が出ないなんてこと

あり得ないです。

 

やらざるを得ない環境を作る

 

次に「やらざるを得ない環境を作る」

っていうことですが、

本当にこれに尽きると思います。

 

最初のうちは、

質よりもです。

 

成果を出してる人は

圧倒的な量、そして下積みを経て

今があります。

 

本当にとんでもない量です。

しかし、それがあるからこそ、

質が生まれ、成果に繋がっているわけなんですよね。

ただ、なかなかその量をこなすのが大変で

それができていないから満足することができません。

なので、とにかく量をこなせるように、

無理やりでも

やらざるを得ない環境を作る

こと。

 

これが大切です。

 

世の中の人間は、

2割が上手くいって、8割が上手くいかない

パレートの法則】というもので

成り立っているといわれています。

 

それまで僕は自分自身を2割の人間だと、

思っていましたが、バリバリ8割の人間でした。

 現実を思い知ったわけです。

しかし、8割の人間だって、

やれば2割の人間に追いつくことは可能です。

僕自身、才能なんてないです。

あったとしても、努力値が足らないといずれ抜かれます。

 まずは、とにかく量をこなしましょう。

 

スピード重視!!

 

メジャーリーグで活躍されていた

イチロー選手が他の選手と比べて

体格も一回り小さいのに

何故あそこまで結果が出せたのか?

 その理由は

確実に圧倒的量とスピードです。

イチロー選手が

毎日素振り一回しかしてなかったら

絶対に活躍して無いです。

誰よりも量をこなし

スピード感を持って取り組んだからこそ

誰にも成し遂げられない業績を残したわけです。

最後に

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

こういったことって、

他の方のブログでも見るかもしれませんね。

自己啓発本とかでも。

 

 

うんざりですよね。

ただ、みんな言ってるからこそ、

ほんとに大切だということに気づいてください。

 

 

まずは、質より量。

やらざるを得ない環境を作る。

これだけです!

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

本気で勧めたいと思うこと

こんにちは、りょうです!

 

タイトルだけでは、

何の話?

という感じるかもしれませんね。

今回も

ビジネスにおいてめちゃくちゃ

大切なお話をします。

 

 

ビジネスっていうのは基本的には

自分のものでも他人のものでも

商品を販売してお金をもらうわけですよね。

 

 

そこで大切になってくるのが

本気でその商品が勧められるか?

ということです。

 

 

簡単な話で

自分が嫌いな人を

親友に伝えたいと思いますか?

思わないですよね。

 

 

それと同じでビジネスは

価値提供もそうですが、価値共有でもあるので

やはり良いものを広めていくという姿勢はとても重要なわけです。

結局、一番簡単に

市場を確保できるのは

口コミだったりします。

 

 

今回はそんな感じで

本気で勧めることがどれだけビジネスに直結するか?

お話しできたらと思います。

 

ビジネスは価値提供

 

 

 

当たり前ですが、

ビジネスは価値提供・価値共有です。

 

 

商品やサービスなど価値には

様々な形態がありますが、

とにかく誰かに何かを提供・共有するわけです。

 

 

ただ、

この世の中にはたくさんの商品やサービスに

溢れているため、すぐに提供や契約に至ることは

あまりありません。

 

ニーズのあるものであれば

別です。

 

例えば

洗剤や歯磨き粉などの消耗品は

無くなったら必ず買うものなので

どれだけ溢れていても買う人は買ってくれます。

 

 

価格競争などで結構、辛そうですが。。

 

なので、シュミテクトのように

何かに特化した効果が期待できる

ある意味、付加価値をつけて売る戦略もありますが

話すと長くなるんでこの辺にしときます。

 

 

話を戻すと、普通に考えて

他の商品・サービスよりも自分の提供物が

優れていることを説明し、魅力を伝えなければ

提供までに至りません。

 

 

この魅力を伝えるという部分が

とても重要なわけです。

 

 

安易にアフィリエイトだったり、

MLM系の紹介系のビジネスを始めても、

大抵上手くいきません。

 

ほとんどの方が、本気でオススメできるかどうか

不安に感じてしまいます。

 

 その結果、相手にも怪しい感じを察知されてしまい、

提供まで至らず、

売上が立たないわけです。

 

 

オススメしたいと 本気で思うために

 

 

 

オススメしたいと本気で自分が思わないと、

相手にも怪しいものと察知されてしまい、

結果、取引が不成立になってしまいます。

 

 

 

じゃあ、自分の商品でも他人の商品でも、

本気でオススメしたいと思うためには

どうしたらいいのか?

それは、

商品知識を圧倒的につけること

です。

 

本気でオススメできない原因は、

その商品に対する知識が少なく、不安だからです。

 

 

どんな人間でも、

知らないものを本気で好きになったり、

他人に勧めたくなったりはしませんよね。

 

 

何より人間は知らないものは怖いと感じるものだからです。

例えば、宇宙人と会うことが出来るサービスがあったとして

あまり他人に勧めることはなかなk出来ないですよね。

宇宙人と会ってお客さんが

火星に連れてかれて一生戻ってこないとかなったら

責任取れないわけです。笑

なので、とにかくビジネスを始めて、

価値を提供する際には、

自分の提供する価値の知識をしっかりとつけること。

そこで少しでも怪しかったり、

自分が勧められたら嫌だと感じたら、

即、手を引きましょう。

 

 

そこで決断できないと、

いつまで経っても売上は立たないし、

収益に繋がりません。

ものすごく当たり前の話ですが、

この当たり前のことが疎かな方が

多く見受けられたので今回記事にしました。

 

ぜひこれからは本気でオススメできるまで

自分の提供するサービスの知識を

つけてください。

 

 それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

目的と手段を履き違えない

こんにちは、りょうです。

ビジネスを始めて成果が出ない人の共通点として、

目的と手段をはき違えていることが

よく挙げられます。

 

僕自身も、成果が出ていない時期、

この二つをごちゃごちゃになって、

結果上手くいきませんでした。

 

今回は、目的とは?手段とは?

というお話と、

なぜこの二つが重要か?お話したいと思います。

 

 

お金を手に入れたら何したい?

 

 

このブログでは主にビジネスに関しての情報発信を

しているので、基本的にお金を稼ぐことを目的

活動している読者さんが多いかと思います。

 

 

でも、それでは成功しません。

 

なぜかというと、お金を稼ぐのであれば、

アルバイトだったり就職したりと、

他にもいろんな手段があります。

 

 

そして、今挙げた二つのほうが、

簡単にお金は稼げます。

(肉体的にはきついかもしれませんが。)

 

だから、安易に

「ビジネスで成功してやる!」とか

「絶対お金持ちになってやる!!」とか

思っても、現実とのギャップを感じてしまいます。

 

その結果、、

「アルバイトだけでも十分だな。。」

と思ってビジネスを諦めてしまうんです。

そうならないために、

お金を稼ぐことを目的とはせず、

お金を稼いだ後、何がしたいか?

を目的にしましょう。

 

 

 

こうすることで、

なぜビジネスをしてお金を稼がなくては

いけないのか?が明確になります。

例えば、僕の場合、

適応障害となり、休職することになって

なんとか家族を守ろうとビジネスを始めました。

家族を養うためにビジネスでお金を稼いで

心配をかけた妻や息子、両親を幸せにして、なんでも欲しいものを

プレゼントすることが目的です。

 

もちろん目的は人それぞれ

 

 

 

ビジネスで成功するためには、

単にお金を稼ぐのを目的とせず、

お金を稼いだあとの夢を目的にしようという

お話をしました。

 

 

 

僕の目的はかなり綺麗な目的に聞こえたかも

しれませんが、目的は人それぞれ違って当たり前です。

また、目的はいくらあってももちろん

大丈夫です。

僕は、洋服が好きなので、

好きなだけブランドの服を買うためというのもありますし、

日本全国の旅行をするという夢もあります。

 

 

何度もいいますが、

お金を貯めたらそれで何をしたいのか?

はっきりさせましょう。

 

 

そして、できることなら、

いくら稼いだら十分か?

と明確な金額を決めること。

 

 

 

くだらないと思うかもしれませんが、

これは10億稼ぐ方も同じことを言っています。

 

 

というか、ビジネスで成功している人は、

必ずと言っていいほど、

明確な目標金額を定め取り組んでいます。

 

 

 

人間は明確な目的がないと、動きません。

 

 

その点を頭に刻みましょう。

 

 

最後に

 

 

いかがでしたでしょうか?

主にビジネスをする方向けのお話になりましたが、

大枠はどの分野にも通ずる内容だとおもいます。

何を取り組むにせよ、

目的と手段を間違えないこと。

 これを心に刻んでください!

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

何事も本質を学べ

こんにちは、りょうです。

 

今回は、本質の大切さについて

お話していこうかなと思います。

 

 

とは言っても、

あなたも本質が大事と

今まで散々言われてきたのではないでしょうか?

 

そんな方でも、

改めて本質に関して

学術的観点からお話しするとともに、

僕自身の経験や持論も織り交ぜていきたいと思います。

 

 

それではスタート。

 現象学から”本質”に迫る

あなたは現象学という学問

をご存じでしょうか?

 

ドイツ人哲学者、フッサールを筆頭に広まった学問です。

 

マイナーな学問分野なので、

知らない方のほうが多いかと思います。

ただ、この学問分野を学べば、

「本質とは何か?」という問いに

適切に答えることができるかと思います。

とても難しい学問ですし、

僕もすべてを網羅しているわけじゃないので、

今回も必要な部分だけを抜粋しますね。

現象学とは、簡単にいうと、

「普段意識しないことに目を向ける、

当たり前に問いを投げかける」

学問というものです。

哲学自体そういった学問ですが、

それよりももっと現実的なお話になっています。

例えば、

僕たちは車や自転車の運転をするときに、

何も意識をせずに操作をしていませんか?

 

 

無意識的に操作して、

意識はもっとほかの部分、

例えば歩行者の確認とかに向けますよね。

 

 

いつも当たり前すぎて、

そんなこと考えないですが、

改めて考えるとすごいですよね

 

アクセルを踏んだり、

車間距離が近くなったらブレーキ踏んだり、

いろんな操作を無意識レベルで行っています。

そのような感じで現象学というのは、

いつも当たり前すぎて考えないことについて

改めて考える学問のことです。

そして、その現象学には、

核となる考え方があります。

 それが

この世の一切は流れている

というものです。

 

僕たちが生きているこの世界は、

基本的に常に流れているというんですね。

  

どういうことか?

 僕たちは、

いろんな経験や認識をして、

その中でたくさんの物を見て、

いろんな変化に応じてその都度解釈を変えています。

 何かよくわからないと思ってきたのではないかと思うので

想像してもらいたいんですが、

例えば、

初め会った時の印象はとても悪かったけど、

その後、一緒にいる中で色々な気づきがあって、

最終的にものすごい良い人だとわかる

こともあると思います。

 

そのような感じで、

僕たちは経験をする中で

いろんな物事に対する

変化に対応しています。

 

さらに身近な例でいえば、

公園を散歩しているところを想像してください。

そこの公園の木に一羽のハトが止まっていました。

 それを見ながら歩いていくんですが、

歩く中で色々な木々が邪魔をして、

ハトが見えたり見えなかったりします。

こんな感じで流れの中で

いろんな認識の仕方があり、

変化の中で生きているんです。

 

また、流れているという意味でいうなら、

僕たちの視界に関しても不思議な世界が広がっています。

 

人間は固視微動という機能を持っています。

 

これはどういうものかというと、

簡単に言えばブレ補正です。

カメラとかも手ブレ補正をするために、

レンズがとても高速で動いたりしますが、

人間もこの機能がついてるんです。

 

人間って、

意識的には絶対に不可能なスピードで

目を小刻みに動かし、いろんなものを見ています。

 試しに、

全力で目を左右に動かしてみてください。

そして、それを録画してください。

 その後、自然と鏡を眺めてみてください。

それも録画してみてください。

 結果は歴然です。

故意的には絶対できない速さで

目が動いているんですね。

 逆にこの固視微動の機能が無くなったら

どうなるかわかりますか?

 今まで見えていたものが

見えなくなります

 

人の話を聞いてる時も、

僕たちは目だけを見ているようで

実は高速で鼻や口、眉毛、髪の毛など

いろんな部位を見て、初めて顔だと認識しています。

 かなり説明を加えましたが、

現象学が見出すこの世の中というのは、

「この世の一切は流れている」

ということです。

 

今はわからなくても、

この言葉自体だけでも頭の片隅に入れておいてください。

 

 

しかし、それじゃこの世の中

全部が常に動いているのか?

と思われるかもしれませんが、

そうではありません。

 

感の良い方は気づいたかもしれません。

そうなんです。ここに今回のお話の肝が隠されているんです。

 

流れの中で動いていないものが本質

世の中は基本的に流れの中で成り立ってる

現象学では考えられていますが、

その中でも

流れていないもの・動いていないもの

というものが存在します。

 

 それが本質なんです。

現象学的観点からお話すると

いろいろ学者の方たち間違いを指摘されそうなので、

この辺でやめますが、

どんなことでも流れていない、

不変のものというのが存在します。

 

そして、厄介なことに

こういった流れていないものは

本当にに気づきにくいんですよね。

なぜかというと、

普段は当たり前のようにあるから、

普段は意識してないから、

どうしても忘れてしまう。

 

例えば、

僕たちはこの世の中が存在していることを

前提にほとんど話をしていますが、

なんでこの世が存在しているのか?

と言われたらなんとも言えない気持ちになりますよね。

もう分解ができないレベルにまで、理由などなく、

「それはそれだから」みたいに説明をするものが本質です。

 そういった意味では、

本質というのは

法則、定理、公式、流れなどに言い換えられるかもしれません。

 

数学でも

まず定理や公式を覚えないと

解けないですよね。

それと同じで本質というのを知らないと、

いくら努力しても、無駄に終わってしまいます。

 

本質とは、

それを失ってしまったら、

あるものがあるものでなくなるものです。

わかりやすく例を出してみますね。

例えば、机を想像してください。

人によって形や大きさ、

デザインは違うとは思いますが、

机には変わらないと思います。

その机を形成している要素は

たくさんあるとは思うんですが、

そのいろんな要素を一つ一つ取り除いていったときに、

途端に机が机でなくなってしまう要素。

 それが本質です。

だから、

本質というものは

それが失われてしまったら

それがそれでなくなってしまうもの

なんです。

机の本質があったら、

その本質が無くなったら、

机が机じゃなくなるという感じ。

 わかりました?

少し想像力が必要かもしれませんが、

これが本質の起源です。

 で、このことから本質というのは

「変化したときに初めて、

本質は生まれる」

ということがわかります。

 

 

 

だから、

逆にいえば変化しないものには

本質はないともいえるんですね。

先ほどの現象学のところでも出てきましたが、

やはり流れの中、変化の中に

不動の存在としているのが本質。

逆にその不動の存在が無くなると、

もうそのものではなくなるといった感じですね。

ビジネスで稼ぐための本質を学んで実践しないと、

それはある意味ビジネスですらないことをしていることに

なっているわけです。

 ビジネスで稼ぎたいのに、

そもそもビジネスしてなかったら、

それは稼げるわけないですよね。

で、ここからはモチベーション系の話に繋げます。

 

本質を知らないまま突き進んでも無駄に終わるだけ

本質を知らないままに

がむしゃらに努力する方が多い気がしますが、

それでは時間の無駄です。

なぜかというというと、

さきほど見たように本質からずれていることを

しているということは、

もうすでに目指してるゴールや目的が

変わっているということになります。

目指している目標の、

自分が勝負している舞台の本質とは

違うことをしていたら、

それは無駄に終わるでししょう。

 

 

 

あなたの目指している道が

ビジネスで成功させることじゃなくても

ぜひ何かに志を持って挑む時には

必ず本質を理解してから、勝負に挑んでください。

 

 

 

そうしないと、

戦う場所がそもそも違って

勝負にならなくなっていまします。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

信じる者が儲かる

こんにちは、りょうです。

今回は、

信じることの大切さについてお話しようと思います。

 

 

信じる者が儲かる

 

 

タイトルにもしましたが、

”儲かる”という字は、

「信じる+者」

という言葉が組み合わさってできています。

 

言葉遊びみたいな感じですが、

実際間違っていないなと僕は思います。

 

 

儲かっている人は、とにかく

自分のことも、師匠のことも

信じる。

 

 

これにつきます。

 

99%じゃだめです。

100%信じるんです。

 

 

99%って実はめちゃくちゃ辛いんですよ。

 

 

懸垂を思い浮かべてみてください。

 

この時、100%肘を伸ばし切って、

鉄棒にぶら下がれば、何の負荷もかかりませんよね。

 

 

それに対し、

1%だけ肘を曲げるとどうなるか。

 

 めちゃくちゃ中途半端な状態になって、

腕がきつくなります。

 

もちろん腕の筋肉をつけるには

そういった負荷は必要ですが、

必要のない負荷をかけるのはただ愚かなだけです。

 99%しか信じられていない人。

それは、とにかく辛い状態で、

勿体ない事をしています。

 

 

100%信じましょう。

100%自分は稼げる。

100%この人についていけば成功する。

と。

 

 

バカバカしいと思ったらそこで終わりなので、

自分の頭が麻痺するくらい信じ続けてください。

 

 

思考は現実になる

 

 

よく言われることですが、

その人が想像できることは

実現できる

 

 

「思考は現実化する」ともいわれますが、

これは脳科学的にも証明されていることです。

 

 形而上学(哲学)だったり、神学など、

スピリチュアルに近いような学問だけではなく、

量子力学などの学問分野でも

取り上げられているくらいなんです。

 

 

人間の脳って面白いもので、

やはりこの脳がちょっとでも変わるだけで、

見えてる世界が変わり、

やがて住む世界も変わっていくわけなんですね。

 

 

 

ほんとは違う

 

 

ただ、ここで誤解を招きたくないので、

真実を伝えます。

 

 

”儲かる”という字は、

「信じる」「者」で構成されているように見えますが、

実は語源は違います。

 

 

 

本当は、

「諸々」「人」

の二つの語が正確な語源です。

 

 

 ただここからも学べることはたくさんあります。

 

「諸々」「人」というのは、つまり

「たくさん蓄えている人」

という意味です。

 

 

普通だったら、ここでたくさん蓄えているというと、

”お金”を蓄えていると考えがちですが、

僕はそうは思いません。

 

 

 本当のお金持ちは、

知識・情報を蓄えています

 

 圧倒的な知識量ゆえに

膨大な財産を得ることができるわけです。

 億越えのビジネスマンに会うと、

毎回圧倒されます。

 

圧倒されるといっても、

その中には信頼と安定感があるんですよね。

 だから、

仕事が舞い込んできて、お金も増えていくと。

 今、実績が出せていない人も、

焦らずに知識と行動、環境に自己投資しましょう。

 

 ある一定ラインまで到達したら、

しっかりお金も付いていきます。

 1か月で僕も実績出せたわけなので、

不可能ではありません。

 

 ぜひ、知識・情報を蓄える人間を

目指してください。

 

最後に

 

 

いかがだったでしょうか?

 今回は言霊思想なので、

結局信じるか信じないかはあなた次第です。

 ただ、働いたり、お金を取られるより、

ずっと簡単なことだと思うので、

騙されたと思って一回死ぬほど信じ切ってみてください。

 

 自分の可能性にも、

信用できる師匠にも。

 また、最後にお話した

知識を蓄える人間もぜひ目指してください。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

大企業よりフリーランスが強い理由

こんにちは、りょうです。

近年、フリーランスとして活動している人が

増えてきています。

 

高学歴の方でさえも、

大企業に就職せず、

フリーランスになることが度々あります。

それはなぜでしょうか?

今回は、その理由をお話していきたいと思います。

 

ファンがいない企業は消えていく

 

 

1950年代。

日本は高度経済成長期という、

とても景気が良い時期がありました。

 

 

テレビや洗濯機、冷蔵庫など、

当時に三種の神器と言われていた家電が登場し、

作れば売れる世の中でした。

しかし、お分かりだと思いますが、

今の時代はそんなわけにはいかないですよね。

 

テレビ買うにも、

「ブルーレイ付きで、

自動録画付きで、

画質は、、インチは。。。」

みたいにたくさん要求されて、

やっと消費者が買ってくれるわけです。

 

 

よく耳にする

多様化

という言葉がありますが、これはビジネス界にも

言えることなんですね。

 

 

ほんとに多様化しすぎて、

企業側は困ってる状態。

 

だから、デザインや機能性はもちろんですが、

長期的に売り上げを立てるには、

ずっと買ってくれるファンを作らなければいけなくなってきています。

 

信用だったり、広告だったり、

様々な方面からファンを獲得するのに必死なわけですが、

それでも今回のテーマのフリーランスには勝てません

 

個人はニッチな市場をつかみやすい

 

その理由は、個人でビジネスを展開すれば、

ニッチな市場をつかみやすいことです。

 

ニッチというのは、穴とか隙間みたいな意味で、

大企業が出している製品の穴を見つけてビジネスを展開する。

これが個人でやるときの強みなんです。

 

ただ、「それじゃ、大企業のおこぼれじゃないか?」

と思うかもしれません。

 

 

しかし、そんなことはありません。

 

ニッチな市場というのは、

基本的に競合他社がいないので、

簡単に売り上げを立てることができます。

 

そこから市場がどんどん大きくなることもあります。

 

そうなったらこちらの勝ちです。

時期が早いほうが、信用も高いので、

競合他社が現れてもある程度その先も売り上げは立ちます。

 

た、大企業とフリーランスの大きな違いは、

フットワークの軽さです。

 

大企業が事業を展開するときは、

リサーチから商品開発、販売までかなりの期間を設けるわけです。

 その間に潤いのある市場が現れても、

すぐには方向転換できないわけです。

 

それに対して、

フリーランスであれば、すぐに軌道修正することができるんです。

 

そして、ファンを作るという点でも

フリーランスはとても強いです!

例えばYouTuber。

あれもフリーランスにあたる職業ですが、

ものすごい登録者の数がいる方もいますよね。

僕もYouTubeをよく見るんですが、

あれのいいところというのは、ちょうどいい距離感だと思います。

親近感の湧く部分もたくさんあるけど、

画面の向こう側の存在だから、

届きそうで届かない。

ファンができるにはちょうどいい距離感ですね。

 

利益率の問題

 

 

そして、純粋に利益率の問題です。

当たり前ですが、大企業などに就職したとしても、

働いた分がすべて自分の手元に入るわけではなく、

何割かは会社側に入りますよね。

 

それに対して、

フリーランスは自分が働き、

稼いだ収入はそのまま自分の手元に入ります。

 

高学歴の人も、

その頭脳を使って自分でビジネスを展開した方が、

やっぱり収入はよくなりますよね。

 

最後に

 

 

大企業とフリーランスの違いを見ながら、

なぜフリーランスのほうが強いのかをお話してきました。

 もちろんフリーランスは安定させるのが難しいなどとも

いわれますが、

正直それはベースができていないだけだと僕は考えています。

一度基盤を固めてしまえば、

どこに行っても上手くビジネスは展開できます。

 

フリーランスに興味ある方は、

とりあえずこちらのブログの記事をよんで、

勉強してもらえたらなと思います。

 

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!